●健全は歯周組織

●むし歯はむし歯菌が、私たちが食べた食べ物を分解して出す酸によって歯を溶かしてしまう病気です。
●たべものの残りカスの中にある糖分をむし歯菌が分解し、ネバネバ成分を出します。
●ネバネバ成分を足がかりに他の細菌も歯にくっついていきます(これがプラーク (歯垢))。
●プラークの中のむし歯菌が酸を生産し、この酸が歯を溶かします。
●C0の虫歯(要観察歯)

初期むし歯とも呼ばれます。歯の表面が白くにごってくすんで見える状態です。毎日の歯磨きをきちんとすることによりまだ元の健康な歯に戻る可能性がありますが、歯磨きの状態が思わしくないとむし歯に進行してしまいます。歯医者さんで虫歯の進行が無いか3ヶ月おきに検診してもらいましょう。
●C1の虫歯

歯の表面をおおっているエナメル質が脱灰(歯が溶ける)している状態です。痛みはあまり感じませんが、歯の表面が白くにごっていたり、茶色などに着色してザラついていたりします。まだ穴になっていません。
●C2の虫歯

象牙質の層にまで進んで穴があいている中等度のむし歯です。冷たいものを食べたり飲んだりすると歯がしみます。
●C3の虫歯

むし歯が大きな穴になって象牙質のすべてに及び、歯髄(神経)血管まで達したむし歯です。炎症を起こしたりすると、冷たいもので激しくしみる、何もしなくてもとても脈を打つようなはげしい痛みをともないます。麻酔をして歯の内部の神経を除去しなければ痛みは止まらない状態
●C4の虫歯

歯が崩壊し大きく穴が開く、このままにしておくと歯髄、血管が腐敗してしまう、何もしなくても激しい痛みがあり、噛むとさらに激しい痛みがある。熱いもので痛みが増強される場合がある、腐敗した菌により歯の根の先に膿がたまり始める
●C4の虫歯がさらに進行すると

歯がくずれて根っこだけが残ってしまった状態です。歯髄、血管が腐敗しその菌により根の先に膿がたまり噛むと激しい痛みがある、歯肉に白いふくらみができそこから絶えず膿が出続ける状態となる、これより先に病状が進行すると歯を抜く対象となる場合が多い。
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